財団法人日本生命財団で発行されている、『元気っこFORUM　2008年11月』に福岡海浜スポーツが表紙一面に掲載されました。
たぶん、九州のNPO法人で初めての出来事だと思います。
来年の福岡海浜スポーツは、どんな楽しいことが待ってるのでしょうか！！！

財団法人日本生命財団URL：http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/

今回で３回目となる、室見川一斉清掃に参加してきました。
日頃、何気なく通っている室見川ですが、川沿いに降りて見ると、空き缶・空ペットボトルなどが、たくさん落ちています。ゴミ拾いをして思うことは、『自然の中で生きている人々が、自分たちの手で自然を汚しているのだなー！』と、いつも思ってしまいます。福岡市には、ゴミ箱を設置しているところがあるのに、どうしてゴミ箱に捨てないのか？また、ゴミ箱が無ければ、家に持ち帰らないのか？と考えるうちに、めんどくさいからと言う言葉に結びついてきました。『めんどくさい＝我慢できない』って事だと思います。
　自分たちの気持ち次第で、自然は綺麗になっていくと思います。このようなイベントに参加することは、とても良い事です。また、参加できなかった方も、活動を見て自分の中の気持ちが、少しでも変わってくれれば良いな～と思いました。

今年の最終レースのＢＡＩＥＮ Ｃｕｐ（大分県国東市安岐町塩屋海岸）に行ってきました。ＢＡＩＥＮ Ｃｕｐ出場は、福岡海浜スポーツにとって、この一年間に練習してきた成果＆去年の自分との違いを考えるなど、大きな意味を持ったレースになっています。
ジュニアクラスに、絵梨佳ちゃん・睦美ちゃんが出場しました。今年の目標は、「表彰台に２人で上がる」ことを目標に、１日目は３レース・２日目は１レースの全４レースを戦いました。結果は、絵梨佳ちゃんが優勝！睦美ちゃんが2位！！表彰台では、2人の顔つきが去年よりたくましくなっており、自信を持った明るい笑顔になっていました。
ビギナークラス男子に、安部さんが出場しました。今年で２回目のＢＡＩＥＮ Ｃｕｐチャレンジで、今年は、去年の自分のレース内容にリベンジする戦いでした。結果は、２位！乗ってる姿も、しっかりしたウインドサーファーになってきました。
ビギナークラス女子に、ウインドサーフィンを初めて三ヶ月の山口さんが出場しました。大きなレースで、緊張＆自分との戦いだったと思います。結果は、２位！「この年で表彰台に上がれて感激ーーーーっ！」って言葉が出てくるほどテンション上がってました。
先生方は、下郡先生が、ダガーボードクラスで２位！吉村理事長が、グランドマスターズで優勝！でした。

今回のレースでは、出場した生徒の家族も応援に来られ、それぞれの家族で楽しい会話や最高の笑顔がみられ、大きな感動をもらえたレースとなりました

おおいた国体・ウインドサーフィン級に、福岡県代表として、高橋良典くんが代表として出場しました。
高橋君は、福岡海浜スポーツでウインドサーフィンに出会い、今ではトップクラスで戦う選手になりました。
今回は、福岡からも近い大分県が開催場所だったので、吉村会長ファミリーで高橋君の応援に行ってきました。しかし、会場では、雨と無風で、高橋君のレースを見ることができませんでしたが、体つきがアスリートになっていたので、頑張ってるな～～～と感じることができました

九州で一番大きなレース、シーガルカップ（福岡県福津市・福間海岸）に参加してきました。
シーガルカップでは、レースの他に、新しい道具の試乗やプロ選手と触れ合う機会でもあり、一日中楽しめる大会になっています。
しかも、小河会長が、シニアクラスで優勝！　下郡先生が、総合優勝！！と、結果も良かったレースでした。

暑い夏も終わりになってきたところで、福岡県糸島郡福ノ浦にて、サマーキャンプを行いました。
今回で３回目のキャンプとなり、海（自然）と遊び、料理人が美味しいご飯を作ってくれ、日頃疲れている体をリフレッシュできました。
ＮＨＫのレポーター・フジワラさんも参加してくれました。

2008/07/19-20に福岡市西区愛宕浜にて、親子でウインドサーフィン・カヌー教室を開催しました。
真夏で熱かったですけど、教室開催には最高のコンディションに恵まれました。二日間で70名の方に、ウインド・カヌー体験していただき、自然と遊ぶ楽しさを伝えられたと思います。
スタッフも、ウインド・カヌー教室体験された親子の耐えない笑顔＆会話があり、やりがいのある活動でした。
皆様、お疲れ様でした。

今回、福岡市西区愛宕浜で10年間活動してきたことが評価され、平成２０年度“広がれ、元気っこ活動”児童・少年の健全育成助成団体に選ばれ、授賞式に行ってきました。
　日本生命財団（理事長：石橋三洋）様は、１９７９年７月に設立以来、文化的かつ人間性あふれる真に豊かな社会の建設に貢献すべく活動しております。
特に当財団では設立当初から、２１世紀の社会を担う児童･少年を育成することが緊急かつ重要な課題と考え、「地域の人々の協力のもとに、子どもたち自身が主人公となり、自然体験・生活体験、仲間づくりや文化の伝承活動等」の“元気っこ活動”や「子育て支援活動」を実践している民間の団体・グループに対し、その活動に常時必要な物品の助成を通して、子どもたちがたくましく心豊かに成長することを応援しています。
　今後も、自然の中で遊ぶ元気な子供作りを目標に、頑張って行きたいと思います。

また、平成19年10月には、青少年アンビシャス運動推進本部長　福岡県知事　麻生渡様より感謝状も頂いてます。

　福岡市西区の長垂海岸で行われた「GOカップ」に、吉村理事長・吉村（息子）・川崎さんの３人で参加しました。お祭りレースのようなイベントで、微風ながらもかなり楽しかったです。
　シングルトーナメントに、吉村理事長・吉村（息子）で出場。吉村理事長は、前回のレースの疲れが残っていたみたいで、リタイヤ。吉村（息子）は準優勝でした。
　しかし、一番盛り上がったのは、タンデムトーナメントです。カオイサーフの林君とペアになって川崎さんが出場しました。川崎さんのパドリングと林君のパンピングが気合入っていて、見事に優勝しました。川崎さんにとって、ものすごい思い出になったと思います。

吉村理事長・小河会長が、福岡県福津市の福間海岸で行われた「福間フェスタ」に参加しました。
今回は、風に恵まれず、厳しいレースでしたが、二人とも各クラスにて優勝しました。

ウインドサーフィンシーズンが始まりました。福岡海浜スポーツからは３人出場しました。コンディションは無風でしたが、みんな頑張ってました。しかも選手で出場したスクール生の二人は、社会人・大学生の中に混じってレースしてたので感動しました。